「構造活性相関シンポジウムポスター賞」は、若手研究者の発表を奨励し、構造活性相関研究の発展を促進す
るため、2003 年度のシンポジウムから導入され、2009 年度まで毎年続けられた。ポスターセッションの中から、
特に優秀な発表を、常任幹事・幹事(約 50 名)の投票により決定した。受賞者の順位づけは行われない。
2010 年度より、より発展させた「SAR Presentation Award」を新設することとした。
2009 年度 (第 37 回構造活性相関シンポジウム(東京), 2009.11.12-13)
KP03 |
氏 名 |
幸 瞳 (ゆき ひとみ) |
所 属 |
理研、SSBC |
演 題 |
ドッキング条件検討システム(PALLAS)の開発と検証 |
KP35 |
氏 名 |
原田俊幸 (はらだ としゆき) |
所 属 |
京都大学大学院農学研究科 |
演 題 |
バーチャルスクリーニングを用いた新規脱皮ホルモン受容体リガンドの探索 |
2008 年度 (第 36 回構造活性相関シンポジウム(神戸), 2008.11.2-3)
KP218 |
氏 名 |
関口雄介 (せきぐち ゆうすけ) |
所 属 |
大阪府立大学大学院理学研究科 |
演 題 |
CK2阻害剤創出に向けた、X線結晶構造及び熱量測定(ITC)によるアプローチ |
KP220 |
氏 名 |
東田欣也 (とうだ きんや) |
所 属 |
(株)菱化システム |
演 題 |
擬似分子プローブと標的分子構造に基づく de novo 医薬分子設計法の開発 |
KOJ07 |
氏 名 |
佐山 美紗(さやま みさ) |
所 属 |
東京大学大学院 薬学系研究科 |
演 題 |
Structural Expansion of the Lipid Ligand Lysophosphatidylserine Based on the Model of
Hydrophobic Binding Pocket of G-protein-coupled Receptor GPR34/LPS1 |
2007 年度 (第 35 回構造活性相関シンポジウム(京都), 2007.11.15-16)
KP01 |
氏 名 |
温品由美 (ぬくしな ゆみ) |
所 属 |
京都大学大学院薬学研究科 |
演 題 |
分子シミュレーションによる高活性リガンド探索の試み |
KP13 |
氏 名 |
吉田麻衣 (よしだ まい) |
所 属 |
徳島大学大学院薬学研究科 |
演 題 |
セフェム系抗生物質のラット脳脊髄腔液移行性に関する QSAR 解析 |
2006 年度 (第 34 回構造活性相関シンポジウム(新潟), 2006.11.4-5)
KP12 |
氏 名 |
横田彰宏 (よこた あきひと) |
所 属 |
京都大学大学院薬学研究科 |
演 題 |
リガンド結合部位に存在する水分子との競合を考慮した COMBINE 解析 |
KP13 |
氏 名 |
大軽貴典 (おおがる たかのり) |
所 属 |
大阪大学大学院薬学研究科、田辺製薬(株) |
演 題 |
等級活性予測を指向した Comparative Molecular Field Analysis |
2005 年度 (第 33 回構造活性相関シンポジウム(大阪), 2005.11.16-17)
KP09 |
氏 名 |
飯島洋 (いいじま ひろし) |
所 属 |
キリンビール(株)医薬探索研 |
演 題 |
Rho Kinase 阻害剤の分子設計 |
KP13 |
氏 名 |
日比野有紀 (ひびの ゆき) |
所 属 |
徳島大学大学院薬学研究科 |
演 題 |
薬物の胎盤通過性と母乳移行性予測− Clinical QSAR (3) |
2004 年度 (第 32 回構造活性相関シンポジウム(つくば), 2004.11.30-12.1)
KP15 |
氏 名 |
吉田勝己, 丹羽朋子 (よしだ かつみ、にわ ともこ) |
所 属 |
日本新薬(株) |
演 題 |
HERG 阻害作用に関する構造活性相関解析 |
KP20 |
氏 名 |
高橋理, 古谷利夫 (たかはし おさむ、ふるや としお) |
所 属 |
(株)ファルマデザイン
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演 題 |
「特異性スコア」とフラグメントに基づくバーチャルスクリーニング |
2003 年度 (第 31 回構造活性相関シンポジウム(東京), 2003.11.18-19)
KP14 |
氏 名 |
野中はるみ, 富岡伸夫, 板井昭子 (のなか はるみ、とみおか のぶお、いたい あきこ) |
所 属 |
(株)医薬分子設計研究所 |
演 題 |
分子重ね合わせに基づく活性化合物解析システムの開発 |